── Gmail・仕事メールでよくある落とし穴まとめ
「SPF/DKIM/DMARCも設定した」
「件名も普通にした」
「少量送信もしている」
それでも 迷惑メールから復帰しない 場合、
多くの人は「やるべきこと」ではなく
“やってはいけない失敗”にハマっています。
この記事では、
Gmail × 仕事メールで特に多い失敗例を
初心者向けに、まとめて整理します。
まず結論:復帰できない人は“どれか1つ”やっている
復帰しないケースのほとんどは、
- 技術的に致命的なミス
ではなく - 評価を下げ続ける行動を無意識にしている
のが原因です。
失敗例① いきなり一斉送信してしまう(最悪パターン)
復帰途中でこれをやると、ほぼ悪化します。
- 少量送信で様子見せず
- いきなり複数人・CC付きで送信
- 社内外まとめて送る
👉 Gmail側から見ると
「迷惑メール業者っぽい動き」に見えやすい。
失敗例② 認証は入れたが、実は“通っていない”
初心者に一番多い落とし穴です。
- SPFに送信元が全部入っていない
- DKIMが設定されているが、署名されていない
- DMARCがあるだけで、整合していない
👉 Gmailの「メッセージのソース」で pass を必ず確認。
失敗例③ Fromアドレスと送信元がズレている
仕事メールで特に多い失敗。
- From:info@自社ドメイン
- 実際の送信:別ドメインのSMTP/フォーム
👉 認証があっても
「正規だけど怪しい」扱いされやすい。
失敗例④ 件名を“営業っぽく”してしまう
無意識にやりがちです。
- 【ご確認ください】
- 【重要】【至急】
- 【無料】【ご案内】
👉 復帰中は
事務連絡レベルの件名が一番安全。
失敗例⑤ 本文にリンクを詰め込みすぎる
仕事メールでも、これは普通にNGです。
- 署名+本文+追記でリンクが多い
- 計測用URL・短縮URLを使用
- 外部ドメインだらけ
👉 復帰中は
リンクは最大1つが基本。
失敗例⑥ 画像だけ・リンクだけの本文
HTMLメールにありがちな失敗。
- ロゴ画像だけ
- ボタンリンクだけ
- テキストがほぼ無い
👉 Gmailでは
「中身のないメール」と判断されやすい。
失敗例⑦ 同じ内容を短時間で何通も送る
修正テストのつもりが逆効果になる例。
- 件名だけ変えて連続送信
- 本文を少し変えて何度も送る
👉 機械的な挙動=評価ダウン。
失敗例⑧ 反応が出ない相手ばかりに送っている
復帰には “反応”が重要です。
- 何年もやり取りしていない相手
- 返信が返らない相手
- メルマガ的な宛先
👉 返信が出ない=信頼が積み上がらない。
失敗例⑨ 差出人名・アドレスを頻繁に変える
「変えたら直るかも」は逆効果。
- 差出人名をコロコロ変更
- info / support / contact を行き来
👉 Gmailは
一貫性のない送信元を信用しません。
失敗例⑩ 「迷惑メール解除」を焦って何度も試す
- 自分で何度も迷惑解除
- 社内で解除を繰り返す
👉 一時的に戻っても
根本評価は改善しないことが多い。
まとめ:復帰できない人は“減点行動”を止める
迷惑メール復帰で大事なのは、
- 新しい対策を足すこと
ではなく - 評価を下げる行動を止めること
です。
最低限ここだけ守る
- 少量送信・返信が出る相手から
- 普通の件名・普通の本文
- リンクは最小限
- Fromと送信元を一致させる
これだけでも、
Gmailでの復帰率は大きく変わります。
この記事は、以下のまとめ記事で全体像を解説しています。
▶ メールが迷惑メールに入る理由と対策【完全まとめ】

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