「ちゃんと送ったはずなのに、相手に届いていない」
「Gmailで迷惑メールに入ってしまう」
「SPFやDKIMを設定したのに改善しない」
メールの迷惑メール問題は、原因が1つではありません。
しかも“順番”を間違えると、何をしても直らない状態になります。
この記事では、初心者でも迷わないように
【確認 → 対策 → 深掘り】の順で、全体像をまとめました。
「今の自分はどこを見ればいいのか」が分かる構成になっています。
用語ミニ解説(30秒で)
- 迷惑メール(スパム):受信側の判定で「危険/不要かも」と振り分けられたメール
- SPF:この送信元は“正規のサーバー”から送ってますよ、の証明
- DKIM:メールが途中で改ざんされてないよ、の署名
- DMARC:SPF/DKIMが失敗した時にどう扱うか(隔離/拒否など)を決めるルール
まず結論:迷惑メール対策はこの順で見る
メールが迷惑メールに入る原因は、大きく4段階に分かれます。
- まず最初に確認すべき超基本チェック
- Gmail側でできる設定・対策
- 設定しても直らない場合の技術的要因
- 復帰できない人がハマりがちな失敗例
以下、順番に見ていきましょう。
STEP1:まず最初にやる超基本チェック
最初に見るべきなのは、難しい設定ではありません。
- 本当に迷惑メールフォルダに入っていないか
- 相手が誤って「迷惑メール報告」をしていないか
- 送信者登録(連絡先追加)がされているか
この段階で直るケースは意外と多いです。
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STEP2:初心者が一番やりがちな原因(内容・送り方)
設定の前に、メールの中身で引っかかるケースもあります。
- 件名が極端に短い/煽りっぽい
- 添付ファイルが多い・重い
- 一斉送信でCC/BCCを誤って使っている
特に仕事メールでは「迷惑メール報告」されると影響が大きくなります。
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STEP3:SPF・DKIM・DMARCを設定しても直らないとき
「設定はしたのに迷惑メールに入る」
この段階で止まっている人も多いです。
原因は、次のような複合要因になりがちです。
- 設定が不完全
- 実際の送信環境と一致していない
- 内容や送信履歴(レピュテーション)が原因
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STEP4:迷惑メールから復帰できない人の共通点
一度迷惑メール扱いされると、
間違った対処を続けるほど状況が悪化します。
- 対策を同時にやりすぎる
- 短期間で大量送信を続ける
- 原因を確認せず設定だけ変える
この状態に入っている場合は、順番の見直しが必要です。
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分岐(詰まる点)ベスト3
1) 「迷惑メールに入っている」けど相手が気づいていない
→ 送信者登録(連絡先追加)+迷惑メール解除が最優先。
2) Gmailだけ届かない/迷惑メールに入る
→ Gmail側の判定が強い可能性。本文・リンク・添付・送信頻度も見直す。
3) SPF/DKIM/DMARCを入れても改善しない
→ 設定ミスより「送信環境の不一致」「過去の評価」「運用」が原因のことが多い。
まとめチェックリスト(やり残しゼロ)
- [ ] 迷惑メールフォルダを確認した
- [ ] 送信者登録(連絡先追加)をした
- [ ] 件名・本文・添付・リンクを見直した
- [ ] 一斉送信時のCC/BCC運用を整理した
- [ ] SPF/DKIM/DMARCの状況を確認した
- [ ] 復帰の「最短3ステップ」を実行した(必要なら)
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